東京の中心『江戸城跡』をサクっと散策レポート

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東京の中心と言えば、東京駅や江戸城跡(現・皇居)だろう。

桜田二重櫓と高層ビル

 

”江戸城跡”と言うくらいなので、現在ほとんどの建物は残っていない。

門や桜田二重櫓・石垣などが一部残るのみで、その周辺は開発が進み高層ビルが立ち並んでいる。実際に行ってみると、丸の内のオフィスビルとのコントラストが実に面白い。

※ちなみに、東京都民はこの周囲をランニングする傾向にあるが、これが非常にウザい。危ないし邪魔だし、遥か彼方に消えてほしいところである。

江戸城跡

江戸城周辺

 

と、城自体はないけど…

江戸城跡は本当に素敵なスポットなので、今回は皆さんに紹介したいと思う。

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ちなみに、江戸城はかつて徳川幕府が置かれた場所。そして現在は、皆さんご存知のように一部が”皇居”となっている。

江戸城跡

皇居外苑と皇居を結ぶ『二重橋』

 

そんな江戸城だが、明治頃にはすでに建物はあまり無かったようだ。265年間の江戸の歴史の中で、しっかりと天守閣などがあったのは…最初の100年くらい。

戦国時代が終わり泰平の世が訪れ、さらに明治へと時代が移り変わる中で江戸城や天守閣は徐々にその姿を消していった。

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…という事で前置きが長くなったが、実際に江戸城内へと入ってみたいと思う。

江戸城・大手門

江戸城・大手門

 

今回は大手町駅で降りて『大手門』から入城。

一応これが正規ルートのようで、門前の受付では簡単な手荷物検査もあった。このあたりは、皇居である事も理由にあるのだろう。

江戸城・大手三の門

江戸城・大手三の門

 

さらに進むと、かつての二の丸と三の丸を分けた『大手三の門』が見えてくる。

ここから、大きな石垣が城内のいたるところに登場。いよいよ気持ちが高ぶってくる感じ。それにしても清掃が行き届いていて、とても気持ち良い。

江戸城・石垣

巨大な石垣

 

この石垣の上に何が建っていたのかなぁ?…と想像するだけでワクワク。

もちろん、この石垣は修復が何度も行われているので当時のままというワケではないが、石自体は昔のものを再利用しているんじゃないでしょうか。

(違ってたらゴメン)

江戸城内

江戸城・二の丸

 

ちなみに、園内にはさまざまな草木が植えられている。

季節的に、現在はあまり目立ったものはないが、暖かくなればまたこの辺りも違った景色が見えるのかもしれない。

汐見坂

江戸城・汐見坂

 

そんな事を考えながら、『汐見坂』を登り…いよいよ本丸へ。

実際に歩いてみると、徳川将軍にこれから謁見するような気持ちになってくるから不思議。それだけテンション上がっているって事だろうか。

江戸城・本丸跡

江戸城・本丸跡

 

そして、これがお待ちかねの江戸城本丸!

うーん、見事に何もない。芝生や植えられた木が綺麗だねってだけ…。

明治期にほとんど取り壊されたようだ。理由は「もう江戸時代じゃないし、再建するにもボロボロすぎて建て直すお金もないし。」ってのが理由っぽい。

江戸城・本丸跡

むしろ、ピクニックしたい気分。

 

オリンピックするお金あるなら、そろそろ江戸城を再建してもいいんじゃない?

大奥とか再現されたら、めちゃ面白そうだし絶対にもっと人が来そう。歴史好きとしては、そういう事にお金使ってほしいな。東京都民の税金使いましょう。

江戸城・天守閣跡

上まで登れる天守閣跡

 

こちらは天守閣の跡地。やっぱり何も無さすぎ。

調べてみると三代目・家光の頃にすでに火事で焼失して以来、再建しないままだったようです。じゃぁ、時の将軍はドコで寝ていたんだろうか?気になる。

・・・

って事で、写真を見て分かると思いますが…

江戸城跡

江戸城に行っても、お城はない。

これなら、二条城の方がまだ当時の建造物は残ってる気がする。ちなみに、大阪城はニセモノだし…僕の中でのベストな城探しは、まだまだ続くのである。

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