私はぶっちゃけた話、以前はキャバクラで働いてたんだよね。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
やっぱり夜の仕事でキャバクラって言えば、頑張れがたくさんお金が入ってくるし、ちょっと怠けグセのある私でも、キャバクラならそれなりに指名もとって結構稼げる良い仕事だった。
ある日、勤めていたキャバクラで知り合ってお客さんがいたんだけど、彼はそれ以来お店に来ればいつも私を指名してくれてて…
私的には好みのタイプだし、お金持ちそうだったからかなり親密になっていたんだ。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
それで、ちょっとした事情でどうしてもお店を辞めなきゃいけなくなっちゃんたんだけど、辞めた後でもその彼とはプライベートで頻繁に遊ぶようになってて…
彼はお金持ちだから遊ぶお金には困ってなくて。
私も毎日のように彼と遊ぶようになって、そのうち彼の家に入り浸るようになってんだよね。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
その時、私は「これってセフレだよね?」と思ってたんだけどこの時は「別にセフレでもいっか~」なんて風に思っていた私笑
でも、そうやって毎日のように彼の家に入り浸ってセフレの関係を続けるうちに、そんな彼のことをどんどん好きになってしまったんだ…
それで一度はそんなセフレの関係を断ち切るべき告白もしてみたんだけど、その時は軽く冗談ととして流されちゃった。
そんなこんなで、ズルズルとそのままセフレとして生活を続けていると
注:イメージ画像(出典 Instagram)
見兼ねたのか、彼が経営する会社で雇ってもらうことになったんだよね。
その時に彼からは「社長と従業員という立場を考えて欲しい」と言われること多くなって…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
私はもともと怠け癖があって昼の仕事は向いてなくて、案の定彼の会社で働きだしてからはミスの連続で毎日ように会社では彼に怒られる始末…
私も元々素直になれないタイプだから、そんな彼の言動には反抗したりしちゃって逆効果な日々を送っているんだよね。きっと彼は私に幻滅しっぱなしなんじゃないかと不安になることもしばしば。
でも、それでも私は彼のことが大好きだし…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
できればセフレじゃなくて結婚したいと思っているんだけど。
結局、肝心の彼の心理が全然わからないんだよね。
それが今の私の現状。だから、なんとかしたいと思っているんだけどね。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
でもよくよく考えてみると、もともとはキャバクラのキャバ嬢とお客さんの社長という関係だったわけで、お気に入りのキャバ嬢とヤりたい、あわよくばセフレにしたいと考えてるお客さんって結構いるんだよ。
…実際、私もそれまでに周りから社長と呼ばれているお客さんから言い寄られたことが何度もあったしね。でもその時は本当にお金もっているか怪しかったし、なによりタイプじゃなかったから断ってたんだ。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
そりゃ、キャバクラで働いている女性って若くて綺麗な子が多いし、そんなキャバ嬢とただでセックスできたら風俗に行く必要もないって考えもわかる笑
さらにセフレになったら無料でそんな可愛いキャバ嬢とセックスできるんだから、ラッキーと思うのも無理ないかも…
もしかして彼も、最初はそんな感じで「ラッキー!」ぐらいのことに思ってたのかなあ…?
注:イメージ画像(出典 Instagram)
ひょっとしたら彼はお金に困っていないから、私をセフレにしたらいつでも都合よくセックスできるだけの存在として認識していたのかもね。
まあ、そんな生活でも以前は私も別に良いと思ってたし、良いんだけど問題は彼の会社で働くようになってからだよね。
注:イメージ画像(出典 Instagram)
そもそも、なんで彼は私のことを雇ってくれたんだろう?
別に人手に困っている風でもなかったし、ましてや私のことを見兼ねてという理由も今となってあやしいのかも!
あらかじめ私は彼には自分は昼の仕事は向いてないよって伝えてあったから、勤めはじめてしばらくの間はミスを連発しても笑って許してくれてたんだよね。
でもそうやってしばらく経つと、前にも言ったみたいに”立場を考えて欲しい”みたいなことや、怒られることが多くなったのを思い出した。。。泣
注:イメージ画像(出典 Instagram)
考え直したら、もしかしたら彼は…
ただお気に入りの女性を自分の職場で働かせたら、仕事が楽しいと思ったのかもしれない!だって一緒にいるときの彼はとっても楽しそうなんだもん!でも、私が本当に全然仕事ができない人ってわかってきたら幻滅しちゃって一緒にいても楽しくなくなちゃったのかも。
きっと彼の中で、私は「この程度の女の子なんだ…」という思いが今ではあるんだろうね…ヘコむ…
注:イメージ画像(出典 Instagram)
そんな風にして、彼の中で私は「可愛いけど、もうあんまり魅力を感じない女の子」というポジションなってるのかも!
だから最近は、よく私に”家に帰りなさい”とかいうんだと思う。前はそんな事言わなかったのに…
確かに今いろいろ思い返してみるとこれって昔、同僚だったキャバ嬢とかからよく聞いた「キャバ嬢と社長にありがちなセフレ関係」に当てはまることに気づいて、今さらショックを受けてる。。笑
注:イメージ画像(出典 Instagram)
…でも、まだセフレとしての関係は終わっていないし、彼との繋がりがある限り、私はあきらめないよ!私
だからといって、キャバ嬢だった人やキャバ嬢は、こんなありがちな関係で悩まないように気をつけてね!
コメント
Comments are closed.