石ノ森章太郎のスゴさを感じられる、宮城の『石ノ森萬画館』

  • LINEで送る

みなさんこんにちは、埼玉県に住む25歳のサラリーマンです。

僕はこれまで、取り立てて人に話すような面白い出来事もなく、のらりくらりと人生を過ごしてきました。

(宮城に行った話は、また後ほど。)

注:イメージ画像(出典 Instagram)

中高は人並みにバスケットボールをして、ごく普通の大学に入学して、…ダラダラと4年を過ごして中小企業に入りました。

こういうと人生に不満があるようですが、特に不満はありません、楽しく生きていますよ。

・・・

そんな、特に語ることもない僕の人生で唯一の趣味というのが…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

漫画です。

昔からテレビやアニメにはあまり興味を示さなかったんですが、小さな頃から漫画は好きでよく読んでいたんですよね。

今でも暇な時間や休みは大体漫画を読んで過ごしていますし、漫画についての知識なら、割と人よりはあるんじゃないかなと思います。自慢にならないですけどね。(笑)

注:イメージ画像(出典 Instagram)

そんな漫画好きの僕ですが、歳をとるにつれ漫画の趣味も少しずつ変化してきています。

中高くらいまでは少年誌、大学に入ってから青年誌の連載漫画を読むようになったりと、順当な変化をしてきましたが…

最近になってようやく、少し古い時代の漫画も面白いと思い読むようになってきました。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

具体的には、手塚治虫、藤子不二雄、赤塚不二夫など、…昭和の巨匠たちですね。

正直、中高生の頃まではあまり面白さがわからなかったというか、楽しみ方がわからない作品が多かったですけど。。。

参考:全世代が楽しめる、川崎市の藤子・F・不二雄ミュージアム

注:イメージ画像(出典 Instagram)

最近になって、こうした巨匠たちの作品の魅力にようやく気付けてきたんです。なんで今までこの素晴らしさに気付かなかったんだ!と。

…遅すぎるだろと思われると思いますけどね。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

中でも僕が好きな漫画家が石ノ森章太郎。

皆さんご存知、「サイボーグ009」などの漫画作品を残し、仮面ライダーの原作者としても知られる漫画家です。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

ベタに「サイボーグ009」からハマったんですが、一般的に有名でない作品も名作ぞろいで、ハマり始めるとすぐにのめり込んでしまいました。

・・・

そんな僕ですが、先日は旅行で宮城県に行ってきました。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

宮城県といえば石ノ森章太郎の出生地であり、「石ノ森萬画館」などの施設があるんです!

そんな石ノ森章太郎ゆかりの地で、”聖地巡り”をしてきましたよ。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

石ノ森章太郎は現在の宮城県登米市出身の漫画家。

伝説の漫画家寮「トキワ荘」に住んでいた人物の一人であり、多くの有名作品を残している、日本を代表する漫画家です。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

「石ノ森萬画館」は、そんな石ノ森章太郎の故郷である宮城県の石巻市にある博物館(…というか記念館)です。

個人的には初宮城でしたが、宮城は思っていたよりも結構近くて、行きやすかったですよ。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

「萬画」というのは、石ノ森章太郎が提唱したマンガの新たな呼称。

後年の石ノ森章太郎は、漫画には「面白い、おかしい」だけではない様々な表現が可能になったとして、「萬画」という新しい呼称を提唱し、”萬画宣言”を発表したことで知られているんです。

自らも萬画家と自称して活動していたみたいですね。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

なぜこの施設が石巻に作られたかというと、石巻が石ノ森章太郎の第二の故郷だからなんです。

…というのも、中高生の頃の石ノ森章太郎は、石巻の映画館に頻繁に足を運んでいたそうで、本人にとっても思い入れが強かったのだとか。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

なんと、自転車で数時間かけて往復していたといいますから、映画への情熱やそこから受けた刺激、思い入れの強さが伺い知れますね。

そこで1990年代中期、当時の石巻市長が石ノ森章太郎に、「漫画による町おこし」を提案し、「石巻マンガランド基本構想」の中でこの萬画館が誕生しました。

そして、マンガによる”地域おこし”は宮城県広域に広がっています。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

石ノ森章太郎は完成を見ることなく亡くなってしまったということですが、石巻の人気観光施設の一つとして、現在も多くの人に愛されています。

・・・

宮城の石巻といえば東日本大震災の際には大きな被害を受け、一年ほど休館していたということですが…

注:イメージ画像(出典 Instagram)

今ではその面影を感じさせないほどの復興を見せていて、とても素敵な施設でしたよ。

展示は、当然ながら石ノ森作品の紹介や、石ノ森章太郎の漫画制作の秘話などが中心となっています。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

原画や石ノ森章太郎に関するパネル展示、キャラクターのモニュメントなどはもちろん、映像でアニメ作品を見ることなどもできますし…

バラエティに富んだものが展示されている印象を受けました。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

代表作それぞれについて深く掘り下げて紹介しているコーナーも複数あって、ライトなところからディープなところまで、幅広い内容でファンとしてはかなり楽しめる内容でしたね。

中でも個人的に一番印象的だったのは、石ノ森章太郎の手を再現した立体的な銅像。リアルでちょっと怖かったです。(笑)

有名漫画家たちの手形がずらりと並んだコーナーもあって面白かった。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

出生地である登米市には「石ノ森章太郎ふるさと記念館」という施設もあるんですが、今回は時間などの都合で訪れることが出来ず…。

同じ宮城でも、登米と石巻、結構遠かったんですよね…。次回は必ずや行きたいと思います!

注:イメージ画像(出典 Instagram)

…震災からの復興中ということで宮城に訪れる人も増えているかと思いますが、とにかく宮城に訪れることがあるなら、「石ノ森萬画館」にぜひ訪れてみてください。

みなさんも、石ノ森章太郎作品はじめ、日本のマンガのルーツを生んだ巨匠たちの作品を改めて読んでほしいんです。

注:イメージ画像(出典 Instagram)

そして、興味が湧いたら、ぜひそれらの漫画家のルーツ、ゆかりの地を巡ってみてくださいね!

・あわせてチェック
宮城の出会い

  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。