バレンタインチョコの生みの親、神戸発祥の「モロゾフ」

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こんにちは、私は神戸在住のマダムです。
…みなさん、神戸発祥のスイーツブランド「モロゾフ」をご存知ですか?

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私は友人のお家へお呼ばれした時には、必ずモロゾフのスイーツを手土産にでかけます。

地元のマダムはみんなモロゾフが大好きなんです。ということで今回は、神戸マダムを虜にし続けている”モロゾフ”について知ってもらいたいと思います。

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モロゾフ株式会社は、兵庫県神戸市東灘区に本社を置く洋菓子メーカー。

ドイツ菓子メーカーユーハイムと並び、神戸二大ブランドの一つとして大変有名な洋菓子店なんです。

白系ロシア人であるフョードル・ドミトリエヴィチ・モロゾフ一家が神戸で経営していたチョコレート店を起源とし、社名はその姓に由来しています。

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モロゾフは神戸市の六甲アイランドに本社を構え、菓子販売店舗を中心に、カフェやレストランを全国に展開。代表的な商品は、チーズケーキやプリンなどがあります。

ちなみに「バレンタインデーにチョコレートを贈る習慣を始めた一社」としても知られています。

モロゾフがバレンタインチョコを広めたなんて!
…知らなかった人も多いのではないでしょうか。

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モロゾフと言えば、プリンがガラスの器に入っていることも有名ですね。

ガラスの器(1973年までは陶器でした)に入ったプリンは高級品として知られ、食べ終わった後の空き瓶がガラスコップの代用品として再利用されることが多いんですよ。

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このことは、「関西人の家庭には必ずモロゾフのプリンの容器がある」としてバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』でも紹介されていました。

また、吉本新喜劇の小籔千豊さんが、ネタで「そんなに使わないのについつい取って置いてしまう」物の代名詞として、しばしばギャグのネタにしています。

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神戸のマダムも、実はこっそりとこのガラスの器を置いているんですよ。

小物入れにしたり、器にゼリーを作ってみたり、その使い道は様々なです。当のモロゾフ社自身も、食べた後の容器はリサイクルするか、何かの容器に再利用することを紹介しているんです。

ちなみに発売当時、厚めの陶器を使用していたカスタードプリンはとても評判となりましたが、手作りのため数に限りがありました。。

そこで、工場での量産に取り組みます。

しかし、当時はお店での手作りのおいしさをそのままお届けするということは、想像以上に難しい課題だったそうです。

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これらの課題をクリアしたのが、モロゾフのカスタードプリンの代名詞ともいえるガラス製の容器なんです。

ガラスは内部にジワジワと熱が伝わり、均一に加熱できる利点を持っていることから、美味しく新鮮に仕上げることが可能となりました。

ガラス容器で発売した当初は、関西と関東のみで発売しましたが、発売するやいなや神戸の女子大生からは「デカプリン」という愛称で評判に。数々の形状変更を繰り返してきたカスタードプリンのガラス容器は軽量化やマイナーチェンジを含め、計7回リニューアルしています。

・・・

バレンタインとモロゾフについてもう少しお話しすると…

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モロゾフの始まりは、1931年、神戸トアロードのチョコレートショップからでした。

日本ではまだチョコレートそのものが珍しかった時代に、本物のおいしさにこだわった高級チョコレートを世に送り出したんです。

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芸術品のようなボックスに眠る美しいチョコレートは、当時の人々にとって、ドレスや宝石といった贅沢品と同じように、心ときめくあこがれの存在として扱われていました。

翌1932年、モロゾフは日本で初めて〝バレンタインデーにチョコレートを贈る〟というスタイルを紹介したんです。

「欧米では2月14日に愛する人に贈りものをする」という習慣を米国人の友人から聞き知った創業者(ロシア人)が、この素晴らしい贈りもの文化を日本でも広めたいと考えたことがきっかけとなったんですよ。

素敵なエピソードですよね。

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チョコレートでできたハート型の容器にファンシーチョコレートを入れた「スイートハート」と、バスケットに花束のようなチョコレートを詰めた「ブーケダムール」。

当時のカタログにも掲載されていたのふたつの美しいバレンタインギフトは、大切な人への想いを伝えるにふさわしい特別な贈りものとして、人々に夢とロマンを与えました。

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1936年には、日本のバレンタイン文化の先駆けとして、英字新聞・ジャパンアドバイザーにバレンタイン広告も掲載されました。

バレンタインデーにチョコレートを贈ることが身近な習慣となった今も、モロゾフは「贈る人、贈られる人の想い」を大切にしたチョコレートを作り続けているんです。

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昨今、バレンタインにチョコレートを贈るのは面倒…と仰っている女性も多いようですが、バレンタインチョコレートは「愛」なのです。

一年に一度、本当の愛について改めて考える日だと思いましょう。
…そう考えると、とても素敵なイベントだと思いませんか。

地元のマダム達も大絶賛しているモロゾフのスイーツ、みなさんも現地を訪れることがあれば、購入してみてくださいね。

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