北九州は文学の街、松本清張らゆかりの地を巡る

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こんにちは、福岡県北九州市出身。現在も北九州で仕事をしている、25歳の女です。

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私は大学時代には関西の大学に通っていて、現在も結構、北九州”以外”の地域の人と接することが多い仕事をしているので、これまでそれなりに地元以外の人と接する機会に恵まれてきました。

その中で今まで「あ、北九州って全国的にはあんまりイメージとかないんだな」っていうことに気付いたり、ちょっと地元民が思っているのとは違うイメージが独り歩きしてるな~って思ったり。

…まあ、大体「なんか怖い街」ってよく言われるんですけども。(笑)

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山口や広島の人なんかは、距離が近いこともあって北九州の有名な観光地のことなどを知ってくれているんですが、関西や関東の方の人からすると…

北九州と言われてもあんまりよくわからない、という感じのようで。

で、この7年間ほどで、初めて会う人としゃべる際に、「北九州ってこんな街なんですよ~」っていうのを紹介するための内容を色々考えるようになってきていて、今でも実際に初めて会う人との会話によく使ったりします。

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地元・北九州”愛”が結構あるので、地元のことをちゃんと知ってもらいたい!っていう気持ちもありますし、雑談のような形で話が盛り上がることもありますしね。

で、相手によって話題を変えられるようにそのバリエーションもいくつか用意しているんです。旅行好きな感じの人にはレトロな門司港の街並みの話をすることもありますし、変わったお祭りのお話なんかは、万人受けしやすいですね。

・・・

で、最近、「この話が結構みんな食いつきがいいなあ」と気づいた話題というか、紹介の仕方がありまして。

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それが、「実は北九州、文学の街なんですよ」という紹介の仕方です。

実は北九州、多くの有名作家を輩出している街で、文学の博物館などもあって、結構文学の盛ん(?)な街。

日本人なら誰もが名前を知っている、あの”松本清張”の故郷でもあるんです。

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結構誰も北九州=文学というのを想像もしていないというのもあって皆さん驚きつつ、興味を持ってくれますし、松本清張の名前が出ると全然反応が変わってきます。(笑)

みなさんにも、そんな文学の街としての”北九州の魅力”を今回、お伝えしようと思います。

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北九州の文学界について語るのに絶対に欠かせないのが、松本清張。

昭和を代表する日本の小説家ですね。

戦後から小説を書き始め、特に推理小説が有名ですが、それだけでなく評論、時代小説など様々な作品を残し、芥川賞・吉川英治文学賞・菊池寛賞など様々な賞を獲得しています。

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「砂の器」、「黒革の手帳」など有名策をはじめ、現在でも毎年のようにドラマや映画などで作品が実写化されているので、本を読まない人でもその作品や内容を知っていると思います。

松本清張は北九州市小倉北区に生まれ育ち(生まれたのは広島ともいわれます)、戦前、戦中までを北九州で過ごしました。

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その功績を称え、1998年に北九州市が開設したのが「北九州市立松本清張記念館」

今年で開館20周年ということになりますね。様々な展示物を駆使して松本清張の功績を伝えていて、上京してから住んでいた自宅の再現展示室などもあります。

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この展示室に置かれているものは、実際に当時部屋にあったものが遺族によって寄贈されたものだということで、貴重な資料があることも相まって、聖地巡礼に訪れるファンも後を絶たないんだとか。

場所も観光地・市街地にあるので北九州に訪れたら立ち寄ってみてほしいです。

みなさんが知っている作品に関する情報などもあると思いますし、詳しくない人でもかなり楽しめると思いますよ。

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さらには、あの明治の文豪「森鴎外」も一時期北九州に住んでいたことがあり、ゆかりの深い人物。

通称「小倉日記」と呼ばれる日記作品なども残していますし、現在でも森鴎外旧居が残っていたり…

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「森鴎外文学碑」も市内にあります。

・・・

そして戦前、戦後期の小説家で、地元と河童を深く愛した…

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「火野葦平」も北九州出身です。

よっぽど文学好きでないと知らない人物だと思いますが第6回芥川賞受賞者で、海外でも絶賛された、日本を代表する作家の1人なんですよ。

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市内には火野葦平資料館もあります。

そして、そんな偉大な北九州の作家たちを称え、資料を展示する施設として作られたのが…

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2006年にオープンした「北九州市立文学館」です。

旧北九州市立歴史博物館がほかの博物館に合併されるのを機に、建物を引き継ぎオープンしました。

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誰もが知る作家から、今では文学通にしか知られていない作家まで、過去から現在まで、様々な作家に関する資料が揃います。

企画展も開催されていて、気軽に訪れても楽しめるので、観光で北九州に来た人はもちろん、北九州の地元も、是非一度足を運んでみてくださいね!

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