日本遺産にも登録された、旭川の「川村カ子トアイヌ記念館」

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こんにちは、旅行好きのおばさんです。現在は長野県に住んでいます。

小さいころから親の転勤が多く、結婚を機に引っ越したことなども含めると、今まで実に様々な地域を転々としてきました。

(旭川の「川村カ子トアイヌ記念館」の話は、また後ほど…)

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そこで、どんな町にもそれぞれの魅力があるんだなあと実感しましたし、また、かつて住んでいた町に、友達に会いに訪れたりもする中で、自然といろんな町に行くのが好きになっていったんですよね。

こうして学生の頃から、いろんな場所に旅行に行くのが趣味になりました。

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結婚して、子どもが生まれたのを機に、しばらくはたまの家族旅くらい。

それ旅行に行くことはほとんどなくなっていたんですが、数年前にようやく子育ても一服し、主人も定年を控えて仕事が楽になってきたということで…これからの人生を色々考えたり。

そんな中で、私もまた趣味があったほうがいいよなということで、旅行にまた行くことが増えました。

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ということで再起は、一人旅はもちろん、主人と一緒に行ったり、友達と一緒に行ったり…いろいろ飛び回って楽しんでいますよ。

やっぱり若い頃に旅行していた時とは、どの町も雰囲気が変わっていますし、新しい名所ができていたりもして、それを発見する楽しみもあります。当時とは自分自身の趣味というか、興味が惹かれるものも変わってきていますし…一度行った場所でも、全然違う楽しみ方ができていますね。

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これまでいろいろな旅行先に行ってきましたが…

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中でも好きで、おそらく一番行った回数が多いのは北海道。

ベタだな~、と思われるかもしれませんが、ベタになるくらい、魅力的な町だということです。大自然もあり、歴史的なスポットもあり、それでいて現代の人たちの生活もある地域ですよね。

何より、広いし、魅力的なスポットが多すぎて一度行っただけでが楽しみ尽くすことができないんですよね。

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そんな魅力満載スポット”北海道”ですが、先日も友人と一緒に旭川に訪れました。

改めて考えると、なぜか旭川には来たことがなかったなと思って…行っておきたいなと。

今回は旭川を集中的に回る旅行にしようということで、定番の旭山動物園に行ったり、様々な自然スポットを満喫してきました。

ですが、今回の旭川旅行の中で、私が一番行ってよかったなと思ったスポットは…

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「川村カ子トアイヌ記念館」という施設でした。

わざわざ言うまでもないとは思いますが、アイヌというのは北海道の先住民族のこと。沖縄と同じく、列島とは大きく違う独自の文化を持っていましたが、長い歴史の中で日本人に同化していきました。

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現在でも北海道を中心にアイヌの人たちはいますし、実は首都圏などにもアイヌ出身の人は多くいるんだそうです。

近年日本の伝統文化を見直そうという動きが盛り上がる中で、アイヌの文化を改めて継承していこうという動きも進められていますね。

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施設の名前にもなっている”川村カ子ト”は旭川に生まれたアイヌ人で、地域のアイヌを取りまとめる首長の家に生まれました。

戦前は旧国鉄の測量技師として活躍し、国鉄退職後は旭川アイヌ民族史跡保存会長、旭川アイヌ民族工芸会長などの役職について、アイヌの文化伝承に努めた人物だといいます。

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そんな川村カ子トの父が、アイヌ民族の文化保護・伝承を目的としてオープンさせた施設の資料館がこの川村カ子トアイヌ記念館ということで、旭川の市街地で今でも開館しています。

開館したのは1916年。当時は軍隊が日本に設置され、アイヌの集落に和人がやってくることが増えていたころ。そこで、アイヌの文化を正しく伝えることができるようにとこの資料館が設置されることになったということです。

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資料館ではアイヌの歴史や文化を展示から学ぶこともできるんですが、ただ資料を見て学ぶだけでなく、そうした文化を実際に体験することもできます。

この資料館はアイヌ文化の資料館としては日本最古のものであり、学術的にも重要なものですし。当時も今も旭川アイヌの人たちにとっては自分たちのアイデンティティを保つ非常に重要な存在として、現在でも大事に扱われているのだとか。

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大きくはないですし、これまでは旭川のスポットとしてもそれほど有名ではなかったと思いますが、日本遺産にも登録されたということで、これからさらに注目度も上がっていくんじゃないかと思いますよ。

きっと私も若いころだったらこうした施設にはあまり興味もわかなかったと思うんですが、現在民族の違いによる問題が世界中で起きていますし、改めてこうした資料館で色々なことを考えるのは大事なことだなと感じましたね。

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みなさんも訪れてみると、きっといろいろなものの見方が変わるんじゃないかと思いますよ。繁華街も近くて訪れやすいですし、皆さん是非旭川に訪れた際には足を運んでみてください。

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